こんにちは、リュートです。
先日、お台場で生徒さんとのBBQを開催したんですが、これがとんでもない展開になりました(笑)。

当日の朝は「雨はやんだ!」と喜んだのも束の間、到着してみると強風が吹き荒れてる。
紙皿は宙を舞うわ、テントはまさかの空を飛ぶわで、
「いやこれ、本当にBBQできんのか?」っていうヤバめの状況。
他のグループもいましたが、強風に耐えきれずビールを吹き飛ばされて、すぐに撤退してましたね。
でも僕たちはむしろ、ハプニングを楽しむ気満々でスタート。
しかし、そこで事件は起きました。
肉とタレがたっぷり乗った紙皿が、まさかの参加者の男性にめがけて突風で飛来。
よりによって一番おしゃれに決めてきたジャケットとパンツを着ていた方にヒットしました。

その瞬間、全員が凍りつきました。
「嘘だろ、そんなことあり得るん!?」
全員が同じ思いだったでしょう。
「人様の不幸を笑ってはいけない」と、僕も必死に笑いを堪えました。
しかし、0.1秒も持ちませんでした。

あまりにも漫画みたいなシーンに、次の瞬間、全員大爆笑。
(本当にすみませんっ!!)
でもこういうトラブルほど、後々のネタになって美味しいですよね。
本人も最終的には「これ絶対ネタになるわ」と言わんばかりに笑ってくれてました。
そこから一気にみんなと打ち解けてる感じがありましたね。
人を笑わせるネタを持ってるって、実はめちゃくちゃ強みです。
モテ始めるには「キッカケ」がある
BBQなので食材の準備はもちろん自分たちでやりますが、参加した男性陣は全員「料理未経験」でした。
「料理はできないけど、やってみます!」
という前向きな姿勢だったので、野菜のカットをお願いしてみました。
初めはぎこちなかったけど、徐々にリズムに乗りだし、「あれ?俺、料理って意外と楽しいかも」と声が。
実は、こういう『最初の一歩』がめちゃくちゃ大事なんですよね。
普段包丁なんて握らない人も、「切ってみる?」の一言がきっかけで料理にハマったりするわけです。
実際、僕も大学時代のバイト先でまかないを作る時、「チャーハン作ってみる?」という店長の一言が料理を始めるきっかけでした。
そこからチャーハンにハマり、料理の基礎を覚えて、最終的にはパスタで彼女を射止めて結婚に至ったので、きっかけのパワーを身をもって知っています。
人生を変えるようなきっかけって、実はささいなことだったりします。
BBQは恋愛をスタートするために最高の場
BBQはコミュニケーションのきっかけ作りにも最適です。
参加した男性陣も最初はガチガチに緊張してましたが、料理したり、皿を取ったりするうちに、自然と女性とも会話が弾んでいました。
ここで気づいたんですが、BBQって恋愛経験が少ない男性にとって最高の社交場なんですよ。
無理に会話をひねり出さなくても、焼き加減を確認したり、飲み物を補充したり、ちょっとしたやりとりが自然にできちゃう。
つまり、遊びに参加するだけで経験値がぐんぐん上がる。
これはいきなりマッチングアプリで初対面デートをするより、はるかに実践的で役に立ちます。
野球に例えるなら、バットの持ち方すら知らないのに試合に出るような無謀さではなく、まずはバットを握って軽く練習するイメージですね。
遊びながら、楽しく練習する。
これがモテへの最短距離なんです。
BBQのあとにみんなでプリクラを撮りました。

その空気感にも慣れてる感じを出せると、これまたモテに繋がります。
なので、可能な限り遊びの場に飛び込むようにしてみてくださいね。
けっきょく、行動する人が勝つ
今回のBBQで一番強く感じたのは、やっぱり『行動する人が勝つ』ということ。
参加者の中には「ずっと彼女ができない」と悩んでいた男性もいましたが、
今回の参加をきっかけに、「もっとかっこよくなって、写真撮影をしたい!」と前向きになってました。
マッチングアプリやLINE交換時に、プロが撮ったカッコいい写真があるだけで、印象は圧倒的に良くなります。
実際、「モテプロデュース」という僕の企画では、一流のスタイリストとプロカメラマンが参加者を丸一日で激変させます。
これに参加した男性はマッチング数が一気に10倍以上に跳ね上がり、最終的に理想の彼女と出会って今ではラブラブです。

それもこれも、
「BBQに行こう」と決めて行動したからこそ得られた結果です。
BBQや飲み会は単なる遊びではありません。
『人生を変えるきっかけ』になりえるんです。
あなたもぜひ次回の会も参加してみてくださいね。
P.S.
「かわいい彼女を作りたい」
「結婚してハッピーな人生を送りたい」
恋愛初心者の男性がそれを実現するために必要なことは、
「いい指導者を自分につける」
本当に、これにつきます。
というのも、
恋愛経験が少ない男性が自分一人で彼女を作れる状態になるのは
本当に難しいことだからです。
全く勉強してこなかった人がいきなり東大受験に挑むようなものです。
かなり難しいんです。
先日も新たにコンサルがスタートした方との面談をしたときに、
「僕が今まで教えてもらえなかった重要なことを、全て教えてもらえてる感覚です。
一人では絶対ムリだったな、、と今では本当に思います」
とおっしゃってました。
昨日の面談で僕が話したことの一部を紹介すると、、、
↓のような話をしました。
ちょっと辛辣かもしれませんが、事実なので本心をお話します。
何事においても、最初は一番下のレベルからスタートします。
しかしこと恋愛においては、初心者(非モテ)にも関わらずその現実を受け入れられない。
なぜなら「自分が非モテだと認めたら、負けた気がする」と思うから。
でも恋愛は誰だって非モテからスタートするんです。
イケメンであろうと、金持ちであろうといきなりモテるなんてありえません。
しかしみんな、自分が非モテであることを認められない。受け入れられない。
だから学ぼうとしない。
それもこれも、「自分のレベルを客観的に見れていないから」です。
自分の能力を見誤ってるんですね。
もちろん僕だって最初は恋愛においてクソ雑魚でしたが、だからこそ知識を入れまくり、何度も何度も挑戦しまくりました。それでようやくモテてきたわけです。
つまり、「自分が雑魚と認められないうちは何も始まらないから、さっさと認めて前に進んでいこうぜ」という話です。
でもこういうことって、誰にも言ってもらえないと思うんです。
職場の上司や先輩も、自分のザコさを認められない人かもしれませんし、こういう事を言うとパワハラで訴えられる時代です。
どんどん人から教えてもらうことが困難になってしまいました。
だからこそ、
「いい指導者を自分につける」
これがメチャクチャ効くんです。
かわいい彼女を作りたい、
結婚してハッピーライフを送りたい、
という方はコンサルを検討してみてください。
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