こんにちは、リュートです。
今日は僕の非モテ時代の超ダメダメな思考を紹介していきます。
昔の僕ってマジでモテない男の典型例だったので、
これを読んでいるあなたには真似しないで欲しいという教訓で書いていきます。
当時の僕は彼女が全然できなかったので自分に自信がなかったんですよね。
それゆえに常に女性の顔色を伺っていました。
コンプレックスが多かったのでとにかく女性の反応にビクビクしていたんですよ。
女性が不機嫌そうだったら
「なんかちょっと怒ってない?」って聞いちゃったり、
つまらなさそうにしてたら
「今日のデートあんまり楽しくないかな?」って言っちゃったり。
でも女性からすると顔色を伺う男って
自信がないように映るから頼りなく感じてしまうんですよね。
そんな男には魅力を感じるわけがないのでデートも失敗します。
もちろん、相手の気持ちを想像すること自体はとても大事なことなんですが、
ビクビクして挙動不審になるのとは違います。
本来僕がすべきだったのは「相手の顔色を伺う」ではなくて、
デートの準備を徹底することです。
なぜなら自信がなくてビビるというのは、準備が足りないからです。
準備を徹底的にしていれば堂々としていられます。
例えば相手の女性が喜びそうなデートプランを練ったり、
その女性が好きそうな話題を考えて、会話のネタを仕込んでおくとか。
女性が好きな歌を前もって聞いておくとか。
やろうと思えばデートの準備なんていくらでもできます。
にもかかわらず当時の僕は対して準備していないことを棚に上げて、女性の顔色を伺うだけだったんですよね。
やることやってからビビれよって話ですよね〜。
当時の自分クソダサいわ。
これって相手への思いやりが足りない証拠でもあります。
つまり僕は自分勝手で、他責マインドが非モテの元凶だったと言えます。
たとえば当時は、女の子をご飯に誘って断られたときに、
「なんだよ、ご飯くらい別に行ったっていいじゃん!くそ!」などと憤慨してました。
でも断られている本当の理由は、
僕に魅力がなくて興味を持たれてないことが原因なんですよ。
だってキムタクなら即OKじゃないですか。
でも断られるってことは自分に原因があるわけです。
当時の僕はそれすら理解していなかったので、
自分に魅力がないことを認められないで相手のせいにしちゃっていたんですよね。
にもかかわらずデートを断られたら急に不機嫌になったりしていましたよ。
いやぜんぜんダメじゃん、俺。
キモすぎだろ。そりゃあこんな男は断られて当然。
僕がやっておくべきだったのは、
他責にするんじゃなくて自分に目を向けること。
そして、魅力を上げていく努力をすべきだったんですよね。
具体的には、
実家から持ってきたよれよれの服を捨てて、おしゃれな服を買い直すとか
油まみれの顔を綺麗にして眉毛や髭を整えるとか
笑顔の練習をして自然に笑えるようにするとか
女性の目を見て話せるように練習するとか
こういったことやるべきでした。
他責マインドというのは自己中という側面もあります。
これはモテない人がやっちゃう典型的な例なんですが、
女性が興味のないことを延々に話しちゃったりするんですよ。
たとえば自慢話とか。
例えば外資系の会社に務めてて同期よりも自分が一番出世しているとか、
自分が芸能人と仕事してることを自慢気に話したり。
でもその姿って実はダサく見えてしまうんですよね。
女性からしたら「俺すごいんだぜアピール」するってことは本当は凄くない人なんだろうな〜と想像しちゃうからです。
本当にすごい人というのは自分のすごさをわざわざ語らなくても自然と余裕が伝わるもの。
女性もバカじゃないので本能でそれを理解しています。
もちろん非モテ時代の僕はこれをやっちゃっていました。
どうやって自分をアピールしようか必死でしたからね笑
しかもそんな自分の話ばかりするくせに、
相手の話をちゃんと聞かないので最悪でした。
せっかく女性が話をしてくれているのに、
全然興味がなさそうな態度でスマホをいじりながら話を聞くという。
今になって思うと当時の僕は本当やばかったですね。
自分勝手すぎてどうしようもない奴でした。
最後に
ということで僕の非モテ時代の思考を紹介しましたが、
こんな恥ずかしい僕の過去をさらけ出す理由は、読んでいるあなたに真似しないで欲しいからです。
そして僕自身、同じ同じ過ちを繰り返さないように記録として残そうと思いました。
自分がダメダメだったせいでどれだけ多くのチャンスを失ったか図りきれません。
正しい行動ができていたらあの子とも付き合えていたかもしれないのに・・・と後悔しても遅いので、あなたは正しい行動をしていって欲しいです。
今回の僕のダメダメな思考を反面教師にして、あなたの恋活に役立ててください。