こんにちは、リュートです。
今回は「セックスでの失敗エピソード」をお話します。
今回は声を大にして話したら
変態扱いされそうなテーマですが、、
ぼくの失敗を学びに活かしてもらえたらと思い、
とても恥ずかしいけど記事にしてみました。
「とんでもない数のセックスの失敗」
が詰まっています。
以下の3部構成でお話しますが、
少し長いので、1記事ずつに分けてます。
1．初めてのセックス
2．セックスに溺れた話
3．猛反省して気づいた
それではいきます。
時は、1998年までさかのぼります。
1．初めてのセックス
「女性のカラダ」に興味を持ったのは、小学1年生のときだった。
当時はアメリカに住んでたから、
小学生のぼくがインプットできる情報源は
「日本のマンガ」くらいしかなかった。
マンガは国際便で月に1回送ってもらってて、
何気なく読んでた日本のマンガに、
裸の女の人が描かれてた。
そのマンガはたしか、「コロコロコミック」。
かなり幼稚な絵だったけど、
それでも服を着ていない女の人を見るのは初めてだから、興奮してた。
絵がリアルな「週刊ジャンプ」はもはや、
ぼくにとってエロ本だった。
それからセックスに強烈な関心を寄せるまでは、
そう時間はかからなかった。
忘れもしない、幼少期の衝撃的な思い出。
性欲のネジがブッ飛んだ瞬間
冬休みに、家族でヨーロッパ旅行にいったときのこと。
父が小学1年生のオレに、いきなり無修正の洋物AVを見せてきたのだ。
しかも、今思い返してもスゲー体位だった。
男と女のお互いがブリッジしてるような体勢で
金髪白人の女が喘ぎ声が、耳から脳に突き刺さる。
その瞬間、頭のネジがブッ壊れた気がした。
たぶん、欲望を制御するネジだったと思う。
深夜にみた心霊番組の心霊写真みたいに、
裸の女が喘いでる刺激的な光景が
脳裏に焼き付いてずっと消えなかった。
学校ではアメリカ人の先生が
英語で授業してたけど、
話もろくに聞かずに、日本製の電子辞書で
「SEX」「BITCH」「PUSSY」などの
ワードを何度も調べてた気がする。
小学生の溢れんばかりの性欲は
電子辞書のくだらない検索履歴を積み上げた。
マンガも、舐めるようにみまくった。
「週間ジャンプ」に女の裸が出てきたら、
すぐにそのページ番号を記憶して、
あとで何度も何度も見返す。
小学生ながら、
セックスが気になって気になって、
仕方なかったのだ。
それから6年ほど時が経ち、
渇望していたタイミングが訪れた。
中3でヒーローに
初めてのセックスは、中3のとき。
中二病だった人生初の彼女にフラレて、
その半年後くらいに二人目の彼女ができた。
フィリピンと日本のハーフの子で、
顔もスゲーかわいかった。
もちろん、
セックス目的で付き合ったわけではなく、
純粋な恋愛をして、クリスマスに告白して
付き合った彼女。
付き合ってから2-3ヶ月くらいして、
ついに、だ。
ついに、
人生で初めてのセックスすることになった。
場所はぼくの実家。
しずかな週末の昼間に部屋の中で
中3と中2の男女が激しいキスをして、
キスの勢いでふたりはベッドの上に倒れ込んだ。
彼女の上半身をいやらしく触れていた
その手は、いよいよ下半身にたどり着く。
彼女のアソコだ。
彼女のアソコに初めて指を入れたとき、
スゴイ不思議な感覚だった。
中は暖かくもねっとりと濡れていて、
指はきつく締められているような感覚なのに、
どこまでも奥に入る気がして、
まるで底なしの沼のようだった。
「アレ？この中、宇宙かな？」とマジで思った。
冗談抜きで。
この感想が学校中に広まるまで、秒だった。
友だちは思春期真っ只中の中学生だから、
みんな「リアルのエッチな話」が
気になって仕方がない。
みんなはアソコどころか、
キスもまだしていなかった。
そんな彼らに
「アソコは宇宙だった」と言ったら、
1時間くらい爆笑してた気がする。
1961年4月12日、
人類初となる宇宙飛行をしたガガーリン氏は
「地球は青かった」という名言を残した。
ガガーリン氏の名言から、
44年の歳月が経った。
「アソコは宇宙だった」という言葉は
中3男子の全員にまたたく間に広がり、
オレは前人未踏のヒーローになった。
これが初めてのセックスの話。
くだらないけど、
これがぼくの「初めてのセックス」のお話。
失敗の話は次回に出てきます。
性欲が右肩上がりに暴騰していく中で
「性欲全盛期の、魅惑の高校時代」に突入します。
▼続きはコチラ
