こんにちは、リュートです。
前回のメールでは、
Kさんとの焼肉屋さんでの会話を紹介しました。
容姿とかコミュ力はいらないよ。
と言う話でしたね。

容姿とかコミュ力のせいにして、
自分の可能性を潰すのは本当にもったいないです。
昔遅れを取っていたとしても、
今からでも全然逆転できます。
モテるための勉強なんて、
ほとんどの人はしないから、
勉強するだけでそこに差ができるのです。
今日は
女性関係についての誤った価値観
を捨ててもらいます。
女性関係について教わる機会もありませんよね。
日本社会は、女性の声が強いです。
「女遊びは悪だ」のような価値観が蔓延しています。
「女遊びは悪だ」
果たしてそうでしょうか?
女遊びが悪なら、
女性とデートして楽しませるのは、
悪なのでしょうか?
そんなわけありませんね。
そもそも遊びに善も悪もありません。
そこにあるのは
ただただ「一緒に過ごす」だけです。
良いも悪いもないのです。
当然女遊びに善も悪もない。
下心なく女性と接したら善?
抱かれたい女性を抱いたら悪?
ここにも偏見があります。
そもそも女性を抱くというのは、
女性が抱かれたいと思うからこそ
抱けるのです。
下心がなかろうと、
生殖本能があります。
女性は好きな男に抱かれたいと思ってます。
抱かれてもいいと思える
価値を提供しているからこそ、
女性を抱けるのです。
価値を提供せず、
無理やり抱こうとしても、拒絶されます。
価値を提供できるかできないか。
男の価値はそこにあります。
それを理解するために、
僕が女の子を抱きまくってた時の
話をしましょう。
抱ける価値提供の話
僕は高校生の時、
イケメンになれば、女にモテる。
そう信じていた僕は、服や髪に金をかけまくった。
ブランド物の1万円のTシャツ。
カットとカラーで2万5000円の美容室。
見た目は明らかにカッコよくなった。
しかし、女の子と遊ぶ約束は決まるけど
セックスまでに至らない。
その子と次また会う機会もなかった。
どうやら見た目だけじゃダメなんだな。
ということが、とりあえずわかった。
それから色んなアプローチのパターンを
何十人の女の子に試しまくった。
時折セックスできた子もいたが、
誰とでもするようなヤリマンだったこともあり、
その子以降はしばらくセックスできなかったので
大して再現性がなかった。
しかし、ある時から
お持ち帰りを連発できるようになった。
女の子を抱ける成功法則がわかったのだ。
それは2つある。
1つは、
その子が深層心理で何を求めているのかを見抜き、
その欲求を発言や行動で満たしてあげること。
たいていの子は、
家庭の事情や人間関係の問題などで、
心が満たされていないことが多い。
だから自己肯定感が低かったり
その子の考えを周りに理解してもらえてなかったりで
常に心の理解者を探していることがわかった。
だから、徹底的にその子の考え方を理解して、
まるで僕がその子に乗り移ったかのように、
同じような考え方で話すのだ。
そうすると、
その子的には心の理解者が現れたように思える。
「私をわかってくれるのは、この人だけだ」、と。
と言っても、
実際にやることは会話しながら
その子が求めていることを考えるだけだ。
20分ほど話してたらすぐにわかる。
それをあたかも心の理解者のように
1回会ってペラペラと話すだけだ。
2つ目は、
僕が強いオスであることを示すことだ。
心の理解者だと思われるようになったら、
男としての力を見せつける。
手荒なマネをするとか、
そういうわけじゃなくて、
発言や行動から男の力を感じさせるわけだ。
例えば、半ば強引に遊びに誘う。
自分が行きたい場所に連れ出す。
でもそれも彼女が行ったら面白いであろう場所に。
そして友だちの
集まりに女の子を連れて行く。
友だちグループのなかで
僕が上位のポジションにいることが
わかると、
その子も僕を見る目が変わってくる。
「リュートくんって優しいけど
強そうな男なんだね」と。
すると、
生殖本能が働く。
女性は生殖本能で、
オスグループの上位にいる男の
遺伝子を残したいと思う。
本能で魅力的に感じるようになっている。
それから女の子はまんざらでもない感じになり
自然な流れでセックスできるようになった。
しかも今までは一度遊んで終わっていた関係が
セックスするようになってから続くようになった。
僕は女の子に使った時間は少ない。
しかし、心を満たし、生殖本能を働かせた。
女の子も僕とセックスして満足げで、
なんだかかなり嬉しそうだった。
僕も女の子を抱けて嬉しかった。
終わり。
いかがでしょう?
僕はペラペラと喋っていただけです。
ですが、
僕は無価値な存在だったのでしょうか?
答えは否ですね。
僕はお金や時間を提供していたわけではなくて、
価値を提供していたのです。
モテる秘訣は、
セルフブランディングをして
自分の価値を認識させていくことです。
なので、たくさんの人に、
価値がどんどん認識されて、
気づけばファンができたり、
信頼が溜まっていったりするのです。
このように、価値さえ提供すれば、
お金も時間を注ぐ必要などないということです。
これがモテる男の価値観です。
そしてお金は有限ですが、
お金を提供していれば、
相手にしてもらえるといった思考は、
女性にとっては、非常に使い勝手がいいです。
女性から見たら、
「一緒にさえいれば、この人はお金を提供してくれる」
わけですからね。
この状態では、あかんですし、もったいないですし、
将来貯金が持つかもわかりませんし、
絶対にモテる男にはなれません。
お金や時間を提供するのではなくて、
価値を提供する。
そしてそれをセルフブランディングしていく。
その方法は、学んでいけば、難しくないのです。
自分の価値観から飛び出して、
モテる男の価値観になりましょう。
それが近道です。
下記の記事で
僕がどのようにしてモテる男の価値観になったか。
話しています。
人って変わることができるんだなと本当に思いますね。