「失敗しない、恋愛コンサルの選び方」とは?【人選の本質を説明】

こんにちは、恋愛コンサルタントのリュートです。

この記事では、

「恋愛コンサルを受けたいけど、どういう視点でコンサルタントを選べばいいんだろう?」
「恋愛コンサルタントの良し悪しを判断するためのノウハウが知りたい」

といった疑問を持つ方向けに、解説していきます。

「コンサルの人選」をミスるとヤバすぎるワケ

コンサルタントの人選をミスると、数十万円もの金銭的なダメージだけでなく、やる気を失うことで将来の可能性まで潰されてしまうリスクがあります。

なので、
「いいコンサルタントを選ぶ」ことは、恋活の成功確率をあげるうえでメチャクチャ大事です。

リュートは、

・渋谷のマーケティング会社で
 コンサル歴6年
・年間3億超えのコンサル費で
 100社以上のクライアントの課題を解決
・恋愛のコンサル/お悩み解決実績は300人以上

このようにコンサルタントとして豊富な実績があります。

「もしぼくがコンサルを選ぶなら、絶対にこういう人がイイ」という視点で、「コンサルを選ぶ上での大事なポイント」を解説します。

コンサル選びのポイント

コンサル選びでは、以下の5つが大事です。

1.「問題解決能力の高さ」を実績でみる
2.恋愛経験と「人生経験」もみる
3.「コンサルの必須スキル」があるか
4.「金額の安さ」だけで選ばない
5.目標達成に向けて、

 どれだけ「コミット」しているか

ていねいに、一つずつ解説していきます。

1.「問題解決能力の高さ」を実績でみる

コンサルの使命は「クライアントの目的(ゴール)を達成させること」です。

恋愛初心者の人が恋活をはじめると、「彼女を作る」というゴールにたどり着くまでに、「問題が大量発生」します。

・女の子の前でうまく笑えない
・いい話題が選べない
・ネガティブなことを言ってしまう
・文章がちょっと変
・絵文字の使い方が変


 などなど

このように、
恋活をしていると「解決しないといけない問題」が山積みになります。

コンサルには「問題解決力」が必須

なので、
「問題解決力(問題が発生するたびに、解決していけるのか?)」がカギになります。

問題解決力が弱いコンサルだと、

「コミュニケーションは専門じゃない」
「笑顔ができないのはアナタのせい」

などと問題解決ができないことを棚に上げて、コンサルが負うべき責任をクライアントに押し付けます。

しかし、ぼくはコンサルとして、数々の難題を解決してきました。

たとえば、

「笑顔ができないクライアント」に対して
「ふだんからコミュニケーション量が少ない(顔が鍛えられてない)から、表情筋が弱いんだ。

ってことは、表情筋を鍛えれば笑顔ができるはず!」

という分析結果のもと、表情筋のトレーニングを課したところ、自然な笑顔ができるようになってきました。

ほかには、

「女の子との話を広げるのがニガテ」
という問題に対しては、

コミュニケーションの基礎から教え、話の聞き方から広げ方にまつわるノウハウや課題図書を読んでもらうように。

とにかく実践経験を積むようにしました。

その結果、じょじょに女の子と自然に話せるようになり、自信がついていきました。

つまり、
「コンサルの問題解決力の高さ」は
「クライアントがゴールにたどり着くまでの速さ」に直結します。

コンサルを選ぶ際は
「この人は問題解決力が高いのか?」
という視点で見ると、失敗しないはずです。

2.恋愛経験と「人生経験」もみる

恋愛経験の実績がみえない中で、「私は恋愛コンサルです」という人がいますが、

それは「会社を経営したことはないけど、私は経営コンサルです」といってるようなものです。

(当然ですが)恋愛コンサルタントは恋愛経験が豊富でかつ、幸せに過ごせているパートナーがいないと説得力がありません。

※「実績としてパートナーは見せるコンサル」はほとんどいませんが、ぼくは信用のためにもしっかり見せます

(恋愛経験が少ない恋愛コンサルは論外として、)
「人生経験の浅いコンサル」にも要注意です。

人生経験が浅いと、裏付けが弱い

コンサルとして発言する際は
なぜそれが正しいと言えるかの”裏付け”
が重要です。

しかし人生経験が浅いと、
裏付けがない状態で発言してしまう場合が多々あります。

たとえば、

コンサルに
「好きな女性と信頼関係を築くために大事なことは?」
という質問をしたとします。

でもコンサルの人生経験が浅くて、多くの人と信頼関係を築いてきてないと、答えに迷います。

「信頼関係を築くには、いっぱいコミュニケーションを取りましょう」などとズレたことを言う人もいるはず。

しかし人生経験が豊富なからすると、
「信頼関係の本質を考えると、コミュニケーション量はそこまで重要じゃない」と知っています。

なぜなら、
多くの人と信頼関係を築いてきたからこそ、コミュニケーション量が信頼に結びつかないことを経験から理解しているからです。

信頼関係を築く上で大事なのは、
「相手を尊重するスタンス」です。

仮にコミュニケーション量が少なくても、
相手を尊重するスタンスが発言や行動からしっかり伝われば、信頼関係は築けます。

「彼女の作り方スクールの講師あんなさん」とぼくのコミュニケーション量はそこまで多くはないですが、強固な信頼関係があります。

ぼくは彼女を尊重するスタンスを徹底していますし、彼女からも尊重してくださっていることが伝わるので、信頼関係があるんだと思います。

このように「コンサルの人生経験が豊富」だと、的確なフィードバックを受けられます。

的確なフィードバックが受けることで、
「彼女ができる成功確率」はグングンとあがっていきます。

3.「コンサルの必須スキル」があるか

ここまでで
「コンサルは恋愛経験・人生経験が豊富であることが重要」というお話をしました。

加えて、「コンサルの必須スキルが備わっているか?」も同じくらい重要です。

「コンサルの必須スキル」は3つで、

①問題解決力
②言語化能力
③コミュニケーション能力

です。

「①問題解決力」については前述の通りなので、「②言語化能力」の説明から。

なぜ「②言語化能力」が大事なのか?

コンサルに言語化能力が重要である理由がわかりやすい例をあげます。

たとえば、
「婚活中の女性が男に求めているのは”誠実さ”」という前提があります。

もしコンサルに「誠実になりましょう」といわれても抽象的すぎて、具体的に何をすればいいか迷ってしまうはずです。

つまり「”誠実さ”の本質とはなにか?」を言語化できないと、誠実になる方法を説明できません。

「誠実」の正体を言語化して、
誠実になるための方法」を説明できる人こそが、真のコンサルです。

ぼくだったら「誠実」になるために、こういいます。

素直であること。
ウソをつかないこと。
守れない約束はしないこと。
相手を尊重し、配慮すること。
自分に対して正直であること。
フワフワしたことを言わないこと。
相手に不快な思いをさせないこと。

これらの具体的なコトを徹底することで、相手からみて「この人は誠実だ!」と思ってもらえます。

誠実になれないのはコンサルの責任

「誠実になりましょう」とコンサルに言われても、誠実になれないのはクライアントのせいではなく、キチンと言語化できていないコンサルの責任です。

しかし「言語化能力」を身につけるためには特殊な訓練が必要になるので、「自称コンサル」のほとんどの人ができていないように思います。

リュートはマーケティングのコンサルで「問題点を言語化する訓練」を仕事で6年間毎日やっていたので、言語化がかなり得意です。

なぜコンサルは「コミュ力」が大事なのか?

「③コミュニケーション力」は、
あなたとぼくが会話する際の「コミュニケーション力」を指します。

コンサルには「高いコミュ力」が求められます。

高いコミュ力とは、

・自分の考えを正確かつ適切に伝えられて
・相手の立場や感情をちゃんと理解して
・相手にとって気持ちいい伝え方ができる

だと思っています。

ぼくにとって↑は当たり前にやることですが、「コミュニケーションがヘタなコンサル」は確実にいます。

ビックリした「自称恋愛コンサル」の話

以前、「自称・恋愛コンサルの人」とお話したときに、ビックリしたことがありました。

ぼくがなにか質問をしても一問一答で終わったり、ぼくが話を広げても相手の一言で話が終わってしまう、もしくは何も言わない。

イヤな沈黙が続いたので、
「あ、この人はコミュニケーションがヘタだな、、」という印象でした。

最もかわいそうなのは、そういう人にお金を払ってコンサルを受けているクライアントさんです。

だって高額を払ってるのに、その人から教われることが少ないんだから。。

コンサルにコミュ力がないと..

コンサルを受けてても学びが少ないし、
会話もつまらない
 ↓
会話がつまらないと楽しくないから、
モチベーションも上がらない

こういうことになってしまいます。

コンサルはクライアントのモチベーションを高めてナンボです。

目的達成のためには高いモチベーションが必要なので、モチベをあげることも大事な使命の一つです。

まとめると「コンサルの必須スキル」は3つで、

①問題解決力
②言語化能力
③コミュニケーション能力

これらが備わっている人を選ぶことをオススメします。

4.「金額の安さ」だけで選ばない

「コンサルの金額が安い」ということは、「それなりに質が低い可能性」があります。

これはどんな商品・サービスでも同じです。

「じゃあ高ければ高いほどいいのか?」でいうと、コンサルに関しては要注意。

コンサルの質が低くても、金額を高く設定しているケースもあるからです。

リュートのコンサルは「相場よりもやや安め」

リュートのコンサルの質は日本中のどの恋愛コンサルよりも高い自負がありますが、「相場よりもやや安め」にしています。

その理由は、
「コンサルを受けやすい金額にして、人生を変える人を少しでも増やしたい」という思いからです。

3ヶ月で100万もするような恋愛コンサルもいますが、そこまで高額だと受けられる人はほとんどいません。

それだと、人生を変えたくても変えられない人が出てしまう。

なので、ギリギリ手が届く範囲のコンサル費用に設定しています。

※「リュートの恋愛コンサルの金額」は、後日投稿する記事にて解説予定です。

5.目標達成に向けて、どれだけ「コミット」しているか

最後のコンサルをみるうえで大事なポイントは
「コミットのレベル」です。

「コミット」とは、
「クライアントのゴール達成のための、
 コンサルのがんばり具合
みたいなものです。

コンサルにとって勇気がいる発言は、
「アナタの目標は、なにがなんでも達成させますよ」
と言い切ること。

このことを胸を張っていえる恋愛コンサルは、かなり少ないはず。

だってそこまで言うからには、失敗するのが怖いから。

でもぼくは
「アナタがコンサルを受けたら、彼女は必ずできますよ」
と、胸を張っていい切ります。

なぜなら
「年齢=彼女いない歴の方」を、
女性から好かれる男」にまで成長させた実績があるから。

リュートの「コンサルとしての信念」

もちろん「実績がある」という理由だけで、自信満々なわけじゃないです。

「ぼくを頼ってくれるクライアントさんが好きだから、なにがなんでもこの人に彼女を作って幸せになってほしい!!」

この考え方を徹底しているからです。

ぼくとお話したことがある方は伝わってるはずですが、ぼくはクライアントさんのことを親友のように、大事に思っています。

幸せになってほしいから、
そのために知恵を振り絞って、
最短でうまくいく方法を真剣に考えます。

ときには叱らないといけないシーンもありますが、そのときも「ホントは言いたくないけど、アナタのためにコレは言わないといけない」とお断りをした上で、いいます。

キレイゴトに聞こえるかもですが、それもクライアントさんが好きで、なにがなんでも幸せになってほしいから。

そのためだったら、ぼくはなんだってやります。

まとめ

コンサルを選ぶ上で大事なポイントをまとめます。

1.「問題解決能力の高さ」を実績でみる
2.恋愛経験と「人生経験」もみる
3.「コンサルの必須スキル」があるか
4.「金額の安さ」だけで選ばない
5.目標達成に向けて、

 どれだけ「コミット」しているか

でした。

近日中に、恋愛コンサルが気になる方向けに、「LINE内で無料カウンセリング」を案内予定です。

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元ギャル男→広告代理店7年勤務→恋愛コンサルタント。
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広告代理店時代ではコンサルティングとデータ分析を得意としていたため、恋愛経験を活かし、恋愛コンサルタントとして活動中。

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