BBQで肉も食わずにイケメンギタリストにガチ恋愛アドバイスしてきた

こんにちは、リュートです。

先日、バンドマン社長・まいこさんと
彼女の仲間たちとBBQ&サウナを楽しむ会に参加してきました。

場所は高尾山のふもとにある、川沿いのキャンプ場。

大自然の中で、BBQとサウナを同時に楽しむという、贅沢すぎる休日。


バンドマン社長に誘われてノリで参加したけど、知り合いが2人しかいない中で全員が初対面のバンドマン。

完全アウェーだったけど、
最終的にはほぼ全員と仲良くなれました。

アウェーの状況から初対面の人たちと
一気に打ち解けた方法もお伝えしていきますね。

BBQは率先して手伝うのが馴染むコツ

会場に到着してすぐ、
知り合いの社長さんが1人でBBQの設営をしてくれていました。

他のみんなはお酒を飲み始めていましたが、
僕は目の前で一人で頑張ってる人を放っておけない。。

というわけで、火起こしを手伝いました。

やってみると楽しいし、みんなの助けにもなる。

しかも後でコミュニケーションしやすくなるんですよね。

自主的に動いている人に対して嫌な気になる人はいないので、戦略的にやるのもありですよ。

手伝うの本質は「ギブ」すること

乾杯のあと、
僕は女性陣と同じテーブルで一緒に飲み始めました。

みんなバンド活動をしてる綺麗な女性たち。

これはあるあるだと思うんですけど
恋愛で美人に話しかけるのってめっちゃ緊張するじゃないですか?

なんの戦略もないとビビっちゃうので、
だからこそ僕は「まずはギブする」姿勢を意識しています。

この日も、BBQの準備を手伝って、
率先して肉や野菜を焼いて、女性たちにサーブしました。

「レディーは食事と会話を楽しんでください。」
と言わんばかりの顔で、ワンピースのサンジになりきってました。

言葉にしなくても、そういう“思いやり”は相手に伝わるんですよね。


すると自然に

「わ、お肉まで焼いてくれてありがとうございます!すっごい気が利く〜」

と声をかけられ、そこから会話が始まっていきました。


「いえいえ!僕、肉焼くの好きなんで。むしろ焼かせてくれてありがとうございます(笑)」

と笑いながら返して、
そのまま恋愛の話題へとゆるやかに移行。

気づいたら、
「彼氏は欲しいけど、いい男がいない」
みたいなリアルな本音が次々に飛び出してきて、話が止まらなくなっていました。

イケメンギタリストでもモテない!?

BBQをひとしきり楽しんだあとは
イケメンギタリストのお兄さんと一緒にサウナに入り、男同士で恋愛の話に。

中はアロマの香りが充満していて、熱さも完璧。
大自然の中での、最高のサウナです。

そんな中で恋愛の話で盛り上がり、
僕らの熱気はまるで自家製ロウリュウとでも言えるのではないか。


そこでふとお兄さんが、
「僕はもう10年以上、彼女いないんすよね」とのこと。


イケメンでもモテていない人は実は多くて、
特に社会人になるとあるあるだったりします。

そこで、
「ここと、ここと、ここを意識すればきっとうまくいきます
あと出会うならこれをやるといいです。
そのときはここに気をつけてください」


という恋愛アドバイスをバーっと伝えたら、
「なるほど!!そうすればいいんですね!」と目をキラキラさせながら
めちゃくちゃ感謝されました。


こんなふうに、
モテそうな人でも然るべき行動しなければ彼女できないんですよ。

つまり大事なのは、
「モテそうかどうか(外見)」じゃなくて、
「適切な行動ができているか」。


恋愛経験が少なくても、
正しい行動を積み重ねた人に彼女ができていくんですよね。

芸能人でも仲良くなれるヒケツ

そんなBBQの帰り道、
美人バンドマンの女性と二人きりで話すタイミングがありました。

ちなみに彼女は、
ファンが何千人もいて、
日本トップクラスのアーティストのツアーにも参加するレベルの演奏家。

実際に話していても、やっぱりオーラがすごい。
さすがは芸能人。


昔の僕ならビビり散らかして
ションベン漏らしそうなレベルの人なのですが、今の僕は違います。

どんなに凄い人でも生身の人間。
相手が誰であれ、やるべきことは同じなのです。


女性とちゃんと向き合い、
本心で語り合うためには、
深く共感することを僕は意識しています。

彼女がふとこんなことを話してくれました。


「バンド活動だけで食べていくこともできるけど、他の収入源も確保してます。

別にすごい贅沢がしたいわけじゃないけど、
お金に余裕がなくなると、心の余裕もなくなっちゃうので。。

年に一度くらいは海外旅行にも行きたいし…」


このとき僕は、
「わかります」だけで終わらせず、こう返しました。

「めちゃくちゃ共感します。
僕も独立してすぐの頃って、
本当にお金に余裕がなくて、
ずっと心に余裕がなかったんですよね。

贅沢したいわけじゃないけど、
やっぱりお金って精神的な安心に直結するなって思いました。」


こう返すと、
彼女の表情がふっとやわらかくなって、

その後も話は途切れることなく、
別れ際までずっと喋ってました(笑)

こういう深い会話ができると、
「また会って話したいな」という期待感に自然とつながるんですよね。

無理に次につなげようとせずとも、
信頼関係を築くことの方がよっぽど大事だったりする。

そうするだけで
次に会ったときに一気に関係が深まったりするんです。

さいごに

今回のBBQ&サウナは最高でしたが、
僕にとって一番の収穫は
「尊敬できる女性と出会い、自然と仲良くなれたこと」だと思っています。
(もちろん下心はないです)


相手は年上で、異業界で活躍されている、
まさに“高嶺の花”のような女性。

そんなハイレベルな女性との出会いにおいて、
僕が一気に距離を縮められたのは──

自分に興味を持ってもらうために
「ギブすること」を徹底したからです。


多くの人は、
初対面の場で「自分をどう見せるか」に集中してしまいます。

自分をどう見せるかは重要ですが、
興味を持たれてないのに自分をどう見せようと無意味です。


「僕はこんなすごいところがあります!」などといきなりアピールしても、
「いや別にあなたに興味ないんですけど…」となります。

なので自分の見せ方は興味を持たれてから意識すべき。

だからこそ、僕は最初に興味を持たれるためにギブをします。


具体的には
「この人たちを心地よくさせる!」に意識を向けました。

肉や野菜をおいしく焼いてサーブしたり、
楽しそうに話を聞いて大げさなリアクションをする。
お酒が足りなさそうだったら持ってくる。


そしてなにより、
女性にとって“深く共感されること”は、最高のギブです。

男でいうと「メチャクチャかっこいいですね」と褒められるくらい嬉しいのです。
だから深い共感はぶっ刺さります。


そして人はギブをされると、
「返報性の法則」という心理が働いてお返ししたくなります。

友達に誕プレをもらったら、
その友だちの誕生日にプレゼントしたくなる、
みたいな感じです。


なのでギブしたことが刺されば、
相手も「お返ししたい」となります。

「この人はいい人そうだし、私の気持ちを理解しようとしてくれてて嬉しいな。。
私もこの人に気持ちを理解したい!」

こういう感覚になることで、心を開いてくれるのです。


この考え方が当たり前になると、
女性からも男性からもモテるようになります。

初対面の相手とも自然に仲良くなれる。
素敵な人たちと信頼関係が築ける。

ギブの積み重ねが、人生そのものを豊かにしてくれる。


ギブすることで、人生はどんどん良くなっていきます。

だからこそ僕は、
「ギブをすること」は、人生を変える第一歩だと本気で思ってます。

あなたもぜひ、ギブしまくってくださいね。

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