こんにちは、リュートです。
そろそろ僕のことも
かなりわかってくれてるのではないでしょうか?
前回の配信では、
Tさんが登場しましたね。

Tさんとは実は個人的に付き合いはありません。
最後にあったのは、
2016年だったと思います。
それ以降は、絡みもないのです。
ですが、やっぱりモテの原理原則を
学ばせてくれたTさんの存在はでかかったです。
だいぶモテるイメージがおかげで早く描けました。
原理原則は、
かなり大事な概念です。
戦術ではなくて、
戦略です。
戦術ってのは、ノウハウです。
好感度が上がるリアクションとか、
そんなやつです。
それももちろん必要なんですが、
戦略ありきなのです。
戦略というのは、
思考です。
ゴールから逆算して、モテる方法を考えたりする考え方です。
ここがポンコツだと、
ムダな時間を消費しまくることになります。
優先度を見誤ってはいけない
今日は、
「優先度」について話します。
僕の過ちを含めて物語形式でお届けします。
マッチングアプリで
セルフブランディングの味を占めた僕は、
仕事以外の時間をすべて捨てて
男磨きと女性に費やすことになる。
ダラダラする時間も一切なく
友だちと遊ぶこともなく
一心不乱に学習、筋トレ、出会う。
そんな毎日だった。
女の子とのデートの約束をする。
ときにドタキャンされたりして、
それでも新規開拓を続け、
デートに行けたと思ったらLINEブロックされたりして、
ああああああああああああ
なんでだあああああ
と思いながらも、頑張っていた。
それは、
自分が心の底から好きだと思える女性に
いつか出会えると思ってたから。
とにかく出会いを増やさないと
そんな人には会えないと思いこんでいた。
だからこそ、
毎日思考停止してやっていた。
その甲斐あって、
自分が理想とする女の子と出会えた。
嬉しかった。
しかし、理想とする女の子ほど
逃したくないがために
空回りしてしまう。
そこまで理想じゃない子なら
向こうから食いつかれるのに。。
僕はその理想の子に
好きになってもらえるように、
頑張った。
自分の魅力をアピールした。
リードできるようにベストを尽くした。
表面上は笑ってて楽しそうにしてるけど、
その子はどこか物足りなさそうな
気がした。
それでもデートはそこそこ盛り上がり、
2回目、3回目のデートと
関係は順調に続いていた。
その子とのデートはものすごく楽しかった。
超絶かわいいし、細身なのに巨乳で、
賢くて努力家なのにいつも謙虚な姿勢。
それなのにユーモアがあって、笑いが耐えない。
男が100人いたら100人その子と付き合いたいと思うはず。
そんな子と一緒にいれる自分が誇らしかった。
もしかしたらこのまま行けば、
この理想の子と付き合えるかもしれない。
でも、彼女が時折見せる
どこか物足りなさそうな瞬間があるように
思えて仕方がなかった。
僕の心はワクワクと不安が交錯していた。
いよいよ4回目のデートが決まり、
そこで告白しようと決めた。
僕は告白の計画を立てた。
夜景がキレイなレストランを予約。
告白までのデートプランも綿密に立て、
流れや計画は完璧だった。
しかし、嫌な予感が当たった。
デート当日、彼女から1本の連絡が入った。
「ごめん、今日やっぱり体調が悪くて、
行けそうにないの。ごめんね。」
心に冷たい感覚がチクリとした。
これはダメなパターンじゃないか。
でも、もしかしたら本当に体調が悪いのかもしれない。
「全然大丈夫だよ、ゆっくり休んでね」
そう返信して、僕は不謹慎ながらも
彼女の体調が本当に悪いことを祈った。
しかし、
それ以降は彼女から返信が来ることはなかった。
気が気じゃなかった。
数日後、
ふと気になって、マッチングアプリを開いて
彼女のプロフィールを見てみた。
「24時間以内にオンライン」と
表示されていた。
何かが崩れ落ちたような音が聞こえた。
もう、疑いようがない。
僕はその子に見限られてしまったのだ。
優先順位を間違えていた
わかりやすく言えば、
今までの努力は水に消えた。
僕が1ヶ月死ぬほど
その子に好かれるように努力をして、
淡い期待が打ち砕かれたのだ。
僕の努力は消えた。
僕はその時優先順位を間違えていたのだ。
本当にやるべきはその子に好かれることではなくて
女性が求めていることを理解することだったのだ。
僕は自分の考えを押し付けてしまっていた。
「彼女を理解する」ではなくて、
「自分を理解して」になってしまっていたのだ。
泣いてもわめいても、
彼女は戻ってこない。
仕方ないから、
次と割り切ることにした。
超辛いが仕方ない。
このままだと理想が叶わない恐怖もあった。
僕は過去のやり方にこだわることをやめた。
女性の気持ちを理解するよう、
調べまくった。
それから僕は
自分がやるべきことの優先度を考えて、
最優先事項をノートに優先度順に書き連ねた。
とりあえず10個ほど書き連ねた。
その中の上から1つ1つ潰していった。
そうしていったら、
すぐにでも成果はで始めた。
しかも10個潰す前から
成果が出たのだ。
もっと言えば、
10個中4個は、
対して優先度が高いことではなかった。
だから最終的には、上から6個を徹底的に潰すことで事足りた。
彼女との関係が切れたその後、
僕はまた、
理想の女性と出会うことができた。
その2週間後には、
彼女に手料理を振る舞われた。
その1ヶ月後には、
彼女の方から告白された。

やるべきことに優先度を振り分けて、
徹底した結果だった。
どうですか?
優先度を間違える。
これは、かなり当てはまる人多いと思います。
女性にモテたいのであれば、
犠牲を払いましょう。
必要ないものは辞めるのです。
それだけで、
支出が減る場合さえあります。
たまに経験になるという名目で、
海外旅行に行く人がいます。
海外旅行の経験は、
人を大きくするし、
それは人生経験に役立つらしいです。
だから恋愛にも役立つと。
でもそれって優先度的にどうなの?
と思わずにいられません。
女性にモテるためには、
まずは女性を楽しませるコミュ力と
気に入ってもらった女性に対して
魅力的なアプローチをする
スキルを学ぶべきでしょう。
お金がたくさんあって、
余裕がある人が余暇として、
海外旅行に行くのは理解できますし、
体験価値にもなるし
大いに結構だと思います。
僕も旅行は好きだし、
その経験を生かして、
会話につなげることはあります。
ですが、
それは旅行を自分のブランディングに繋げるための
原理原則の視点を持っているからです。
持ってない時はそれはただの浪費です。
自己投資にはなりません。
海外旅行に行けば、
アジアに行ってどれだけケチっても
10万はかかります。
ヨーロッパだったら、
ホテル代と飛行機だけで30万飛びます。
それだけの金額があれば、
いくらでも学ぶことができると思うんですよね。
海外に1週間いくのに
30万使うのではなくて、
1週間まるまる30万使って
勉強してみてください。
とんでもない情報量になります。
断言しますが、
1週間前とは別人になりますよ。
美女にモテるようになりたいなら、
間違いなく、優先度は勉強する方に
軍配があがるでしょうね。
美女にモテたいならセルフブランディングと
女性が求めることを知り尽くす考えは必須です。
興味ある方は、
下記から登録してください。
案内が流れます。
※LINE登録画面に遷移するので、
友だち追加してください
追伸
優先度を自分で考えて、スマホのメモにでも書いてみましょう。
そうすると、如何に自分が無駄な時間を過ごしているかわかって面白いです。
そこを削れば時間は捻出できるのです。
追伸2
休みがあって、
勉強できるなら是非僕の動画をご覧ください。
モテる理屈がが理解できます。
https://youtu.be/NKtN15OEBB4?list=PLyuSFCYWE6R2-KxuzntSCvzEzq07o6EeI
追伸3
ハードル高いと挫折してしまうので、
5分でもいいから音声を聞いて外部刺激与えて、
やる気出しましょう。
人はちょっとでもいいから刺激を受けないと、やる気は出ません。
1分でいいのさ。やろうぜ。