こんにちは、リュートです。
先日、彼女の作り方スクール生の「大学生の男の子」に会ってきました〜。
「かのスク生って、実際に会うとどんな人なのか?」
そして、
「どういう理由で恋愛を学んでいるのか?」
ちょっと気になりませんか?
今回はブログ的な感じで、ゆるめにお届けしていきたいと思います。
記事の最後で「かなりアツい有益なお話」もします。
というわけで、始めます。
某大学の最寄り駅で待ち合わせ!
今回お会いしたのは大学3年生になりたてホヤホヤの、「ただよりくん」。
神奈川の郊外の駅で、お昼時に待ち合わせ。
スクール生の方とリアルに会う機会はなかなかないので、少しドキドキしながら待ち合わせ場所の駅の改札に向かう。
(マッチングアプリで初対面の女の子と会うときよりも、ドキドキした。笑)
初対面の印象として、
「きっと彼女がいそうな、心優しそうな大学生」だった。
ファッションもオシャレだし、ヘアスタイルもキマってるし、彼の方からもスラスラと喋ってくれる。
ちゃんと言いたいことはいうし、気になることはちゃんと質問してきてくれる。
しかも、理系。ぼくも理系出身だから、考え方や話が合う。
勉強熱心だし、礼儀正しいから、その気になればすぐに彼女ができそうな雰囲気だった。
そんなステキな大学生の彼と話しながら、2つの疑問が浮かんだ。
1.「彼女ができそうなのに、なんで彼女いないの?」
気になったので、これを聞いてみた。
彼の回答は、
「女子は女子同士で、男子は男子同士で固まってるから女の子と交流する機会が少ないんですよ〜。
けど、大学の勉強が楽しいから彼女を作ることに(いまは)あまり興味がないですねぇ。」
とのこと。
いかにも理系らしい回答。笑
けど、(勉強が)「女の子にアプローチしない言い訳」として言ってる印象はゼロで、本気で大学の勉強が楽しいらしい。
それに対してぼくの返答は、
「目の前に熱中できることがあるのは素晴らしいことなので、そっち(学業)を優先したほうがいいかもね」
とお伝えした。
とはいえ、自分の考えとしては「学生時代は恋愛のボーナスタイム」なので、経験できるうちに恋愛しておいたほうがいい。
それを伝えつつ、次の疑問をぶつけてみた。
2.「なぜキミがスクールに入って、教材を買ってくれたの?」
彼女を作る気がそこまでないなら、かのスクに入る必要も、「彼女の作り方の完全講義」を買う必要もなかったハズ。
そこで、理由を聞いてみた。
まとめると、↓のような感じ。
2022年の秋〜冬頃に
ぼくのインスタをみて、かのスクに入る
↓
「TikTokでライブ配信やります」
という告知をみて、ライブ配信に参加
↓
ぼくがライブをやるたびに参加してくれた。
講義動画もみるようになった
↓
恋愛をさらに学びたくなり、
また感謝の気持ちもあって
彼女の作り方の完全講義を買った
とのことだった。ありがたやありがたや。
でも、まだ疑問が残った。
「彼女を作る気はそんなにないのに、なんで彼女の作り方の完全講義で学ぼうと思ったの?」
ソレに対して彼がいったことがスゴかったので、ぜひご注目いただきたい。
「いや〜。学べることは、学べるうちに学んでおきたいな、と思って。
知識って、あってもいいことしかないじゃないですか〜」
いやいや、ただよりくん。
キミ、まだ大学生でしょ。
素晴らしすぎるよ、その考え方。
ぼくは100%完全同意。
知識はいつ役に立つか、わからないしね。
ここからは、「知識の重要性」を深掘りしてみる。
ぼくの経験上、
こういう考えの(知識をインプットしておく重要性がわかっている)人は、幸福な未来を掴む可能性が高い。
言い換えると、「知識や経験にたくさん自己投資している人」は幸せになりやすい。
実際に、元ギャル男のぼくが起業してそこそこうまくいってるのも(まだまだだけど)、幸福度が高いのも、「知識や経験に自己投資しまくったから」といえる。
ぼくの兄もそうだ。
大学では留年の危機があったくらい落ちこぼれかけていたのに、
ガンガン勉強して、鬼のようにチャレンジしまくった結果、いまではグローバルでNo.1の教育サービスの「日本法人の社長」をやっている。
もちろん、兄の幸福度はメッチャ高そうだ。
幸福な未来が手に入る、その「カラクリ」を説明しよう。
キーワードは3つで、
・知識
・経験
・スキル
この3つを積み上げれば積み上げるほど、「人的資本」というカタチで将来役に立つ。
「知識」はゲーム攻略のために必要
「知識(情報)」はゲームでいうと、「マップ」「図鑑」「攻略法」「チートのやり方」みたいなもの。
知識をうまく使えば、人生という名のゲームをうまく攻略していくことができる。
昔(2010年以前)と比べて、いまは(4G回線とSNSが発達したおかげで)「全国民が情報発信&キャッチできる時代になった」ので、情報は劇的に手に入りやすくなったものの、価値のないムダな情報(ノイズ)も同時に増えてしまった。
そこで、
「その知識(情報)は使えるの?」と判断できるかor活用できるかが、カギになってくる。
その活用のために大事なのが、「経験」だ。
「経験」は知識のインプット効率を高める
たとえば、チャンネル登録者10万人超えの恋愛系YouTuber(女性)が「好きな子と付き合いたいなら、出会って3回以内のデートでカラダの関係を持つべき」と言っていた。
ボクからすると「それは恋愛経験が少ない人には無理ゲーだし、それがイイ関係につながる可能性は低いよね」ということが「経験」からソッコーでわかる。
同時に「この人の情報は信頼性が低い」と判断できるから、情報を受けとるべき人を取捨選択することもできる。
いちいち情報が正しいか判断するのは非効率だから、100%信頼できる人の情報を100%吸収できたほうが効率がいいじゃない?
つまり、経験で判断できるようになると、「知識のインプット効率が指数関数的に上がる」というわけ。
もちろん「経験」が大事な理由は、それだけじゃない。
知識が経験になり、経験が繋がるモノ
ゲーム攻略法の「知識」はあれど、その知識を使わなければ宝の持ち腐れだ。
マッチングアプリで出会うための攻略法を学んだとしても、実際に出会わなかったら知識の意味がない。
女の子に好かれるコミュニケーション術を学んでも、それを使って女の子に好かれないと知識の意味がない。
「知識」は実際に使うことで「経験」になり、経験を繰り返し積むことで、自分の中にインストールされるモノがある。
それが「スキル」だ。
「スキル」こそが自分の武器となる
“女の子に好かれるコミュニケーション術”の「知識」を入れて、それを実践して「経験」を積んで、それを何度も繰り返すと「女の子に好かれるコミュ力」という「スキル」が身につく。
「スキル」はいつでも使えるから、自分の「武器」として使える。
「コミュ力」があれば急に誘われた飲み会でも、デートに行った先でも、初対面の人とすぐ仲良くなれる。
出会う先々で良好な人間関係が作れれば、その人たちから素晴らしい話を聞けるかもしれないし、困ったときに助けてくれるかもしれない。
このようにして、「人的資本」が人生を豊かにしてくれるわけだ。
「ボクは○○がないので…」
しかし、よく「ボクはコミュ力がないので…」「リード力がないので…」などという声を聞く。
けどこの発想って、よくよく考えたらとても不思議。
(あたりまえだけど、)誰だって最初からスキルが備わっているわけじゃない。
イチローだって、小学生の頃からレーザービームを投げられたワケじゃない。
多分、「レーザービームを投げれたら外野手としてサイコーじゃん!!投げれるようになりてぇ!!」という感じで、練習しまくったんだと思う。
ぼくも「カワイイ女の子と楽しく喋れたらサイコーじゃん!セックスできるようになりてぇ!!」という本能に忠実に従って、知識を貪るようにインプットしまくって、実践しまくった。
その結果、コミュ力がついた。
「ホントに実現する気、あるの?」
だから、
「ぼくはコミュ力がないから…」「リード力がないから…」じゃないんです。
「やりたいことを実現する気があるのか、ないのか?」なんです。
つまり、
「彼女を作って愛されるためには、出会いを攻略しつつ、自分磨き(コミュ力をつけるなど)する必要があるけど、
やるの?やらないの?」
っていう話なんです。
ちょっと耳が痛い人もいるかもしれませんが、
「コミュ力がないから…」という人は、行動しないための言い訳をしてるだけ。
ぼくのスクールの中でも、
彼女ができる人はやらないといけないことを理解して前に進んでいくけど、
できない人はいつまでたっても「○○だから…」と言い訳を盾にして、いまいる場所から動かない。
それではなにも変わらない。
得たいモノがある(彼女に愛されたい)なら、その方向に向かって飛び込んでいくしか無いんです。
ぼくもがんばります。
お互いに、がんばりましょう。
まとめ
というわけで、「かのスクの大学生に会ってきた」というお話から、「幸福な未来が手に入るカラクリ」についてお話してみました。
そのカラクリをまとめると、こんな感じ。
「知識」を入れる
↓
知識を使ってみる
↓
それが「経験」になる
↓
「経験」を何度も繰り返す
↓
無意識でできるようになり、
「スキル」になる
「仕事がデキる人」「コミュ力が高い人」「女性にモテる人」は、必ずこの流れを実践している。
ぜひあなたも、意識的に「知識」を入れて、その知識を実際に活用して、何度も何度も繰り返してみてください。
きっと人生がどんどんうまくいくようになるはず。
今日お話した「知識をつけるモチベーション」につながると思うオススメの本があるので、よかったら読んでみてください。
ぼくがコレまで読んだ本の中で、一番刺激を受けた本です。
ではでは。